手形式って大事と思った話
マーケの小関です!
我がEXCEED HOMEでは、手形式なるものを実施しています。
他のハウスメーカーではあまり行っていない行事なのかもしれません。
建て方が終わった後のお家で、
まだ柱や梁が見えている間に、梁部分に家族みんなの手形をつけるというもの。
この後、家づくりが進んでいってしまうと、この梁は天井板に隠されてしまいます。
「最終的に見えなくなるものに手形をしても意味があるのかな?」
初め、よくわからないで手形式のことを聞いたときに思った率直な感想でした。
でも、実際に立ち会ってみると意味は確かにありました。
普通、初めての家との思い出は、きっと家が建った後に引き渡される瞬間なのかと思います。
それは、とても良い思い出ですよね。だってめちゃくちゃカッコいいお家が目の前にあるんですもん。
手形式では、目の前にあるのは内装がまだスカスカのお家です。
でも、その頃の家を見て手形を押すことで、その後家の内装がどんどんカッコよくなっていく様子を見て体感することができます。
映画でも、いきなり主人公が強くなってて敵を倒しても面白くないです。
主人公がどんどん強くなっていくプロセスが面白さや感動を生むものです。
手形式はそんなプロセスの一番最初のきっかけづくり。ポケモンでゼニガメを選ぶ瞬間と同じです。(ゼニガメ派なんです笑)
そんなお客様とお家の大事な初めてのイベント!
最高の思い出のスタートダッシュをしなければならない使命があります。
EXCEED HOMEは、たんに家作りでなく、お客様の『未来の笑顔』づくりをすることを目指しています。
これからもイベント大好きEXCEEDで頑張っていきましょう、社長。