冬にかけてラニーニャ現象発生?

気象庁が発表した最新の情報では今後、秋から冬にかけてラニーニャ現象が発生する可能性がこれまでより高くなったとの事。

2020年夏から2021年春にかけてラニーニャ現象が発生しました。

2020年から2021年の冬は、前半に強い寒気が流れ込んだ影響で、群馬県藤原や新潟県湯沢では24時間降雪量が1mを超えるなど、記録的な大雪となった所がありました。

山形県内も12月下旬から大寒波の影響で除雪排雪→大雪→除雪排雪→大雪→除雪排雪→大雪の繰り返し。一向に建築作業が進まず。

仮設材の屋根も積雪荷重で潰れ、豪雪地帯では基礎が雪で埋もれて探せない。

今年も警戒していた方が良いかもです。

工務の押切でした。<(_ _)>